プロフィール

三徳の二代目

Author:三徳の二代目
出身 : 広島県東広島市
年齢 : 35才(寅年生まれ)
家族 : 妻と息子の3人家族
趣味 : 貧乏海外旅行。
    バックパッカーで
    世界一周を2回達成!

東京と海外(フィジー)で働いた後、
5年前、12年ぶりに広島へ帰郷。
只今、家業を継ぐ為、修行中。

 日本で唯一の“○○”をもつ、
 広島・こだわりの墓石専門店
 『 石の三徳 』をよろしく!!

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DATE: CATEGORY:広島のお墓のこと
おはようございます!

昨日、広島市の気温は全国でもっとも暑い
36.9度まであがり、なんと93年ぶり
に9月の気温を更新したそうです・・・。

しばらくこの暑さが続くそうなので、
水分補給としっかりして、
今日も頑張っていきましょう!


さて、今日は昨日の続き。

専務の入学式の間、京都観光をしたことを書きますね。


まずは、戦国時代の歴史が好きなら誰でも知っている、
僕の中では日本の歴史至上、最高の武将「織田信長」の
墓がある本能寺へ行ってきました。

そのときに撮った写真、思ったことなどを綴りました。
それでは、どうぞ!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「敵は本能寺にあり!」のセリフで有名なあの本能寺。

信長が明智光秀の謀反(本能寺の変)によって、
天下統一まであと少しのところで非業の死をとげた、
あの有名なお寺。

DSCF1904.jpg


左京区にある京都市役所のまん前にある商店街
(広島でいう本通りみたいなところ)を歩いていると
びっくりするほどあっさりと、この寺標がある。

都会の繁華街に、どっかの料亭の入口のような感じで
本能寺の寺門が当たり前のように現れる。

現代と過去のものすごい歴史のギャップに、
なんともいえないぐるぐるした不思議な気持ちになった。

「ここがあの本能寺かぁ」と感慨にふけりながら中に進む。

DSCF1950.jpg


これが、本堂。意外とこじんまりしたお寺。

DSCF1948.jpg


本堂に参拝して、右奥にすすむ。
すると、奥まったそれらしき建造物が・・・。

DSCF1908.jpg


ドキドキしながら近づいてみると「信長公廟」と説明書きが。

一部抜粋してみる。『〜信長の三男信孝が信長らのじん骨
収集をはじめ、本能寺の変から一箇月後の七月三日早くも
本能寺を父信長の墓所と定めた。この信長の墓はこの時、
信孝が建立したものである。此の御廟には、武将の魂と
される信長所有の太刀が納めなれている。』

とあった。後で調べてみると、信長の遺体が
見つからなかったため、信長ゆかりの各地に
「信長の墓」といわれているものがあるようだ。

DSCF1940.jpg


お参りする前にお清めをする。

そこで、びっくりすることが・・・。
息子がなにも教えてないのに、自分で手を洗いはじめた。

偉大な歴史上の大人物「信長」の墓というのを
肌で感じたんだろうか。

そして、いよいよ「信長」のお墓お参りへ。

これが、信長のお墓。
DSCF1930.jpg


正面には14文字の戒名が彫ってある。

「惣見院殿贈大相国一品泰巖尊儀」


DSCF1922.jpg


ちょっと引いて、横から見たらこんな感じ。

墓石のデザインや加工の仕方、外柵の造りなど、
石屋としては非常に興味深い。

信長の墓をしみじみ見ながら、
「これが信長のために四百年前に造られたものかぁ」と、
あらためて『お墓』というものの価値を考えさせられた。


僕は、信長とはなんにも関係のない、ただの広島県人。
それが四百年という壮大な時を超え、
こうしてあの「織田信長」に会える。

これは、ものすごいことだと思いませんか?

歴史上の人物や有名人、好きだった人や親しかった人、
もちろん、自分のご先祖様や親族、親兄弟、子供など。

お墓に行けば、故人に会いたいときに、
そこに行けばいつでも誰でも会える。

もうすでにこの世に存在していない人に、
絶対に会えるはずがない故人に、
お墓に行けば、「会う」という疑似体験ができる。

そして、心の中では本当に会って「会話」までできる。

これは人だからこそできる“特別なこと”。

それができるのは、お墓が生き物を超越した存在である
「石」だからこそ、「石」に心が刻まれているからこそ、

何百年、何千年経ったとしてもこの世に残り、
長い歴史に渡り人が“特別なこと”をできるように
してくれているのではないだろうか。

それが、太古の歴史から人が「石」でお墓を造ってきた、
本当の理由なんじゃないかな、と。


僕は「織田信長」に会って、深くそう思った。




石屋の仕事もすてたもんじゃない。





じゃあの。


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タグ : 織田信長の墓 墓石 本能寺 石屋

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