広島は今日、一日中雨でしたね。
僕の場合、三徳の売り出しチラシを出すと
いつも台風が来ます。
いや、ほんとにびっくりするくらい絶妙のタイミングで!
さすが“墓石業界の風雲児”!
「嵐を呼ぶ男」←自分で言うな(笑)。
今日もそんな雨の中、たくさんのお客様に
ご来店いただきまして、本当に感謝!感謝!です。
実は、こんな雨の日だからこそ、墓石のプロとして
お客様にお伝えできる大切なことがあるのです。
それは・・・、墓石を選ぶ上で“大事なポイント”である
「吸水率」です。
「吸水率」とは、簡単にいうと、
その石がよく水を吸う石かどうかを示す数字のことです。
石も天然のものです。イメージしづらいかもしれませんが、
布や紙と同じように水を吸います。
当然、目が詰まって硬い石は吸いにくいし、
やわらかくて、すかすかの石はガンガン水を吸います。
もちろん、「墓石」として扱われている
通称「御影石」は、石の中でもかなり硬いほうです。
が、そんな御影石でもやはり、
石によって吸水率に差があります。
現在、「墓石」として流通している御影石は
約30〜50種類あります。
その中でも特に人気のある石種を約20種類ほど、
当店の大展示場に展示しています。
今日みたいな雨の日にご見学されると、それぞれの墓石が
雨で濡れて、水を吸っていく過程を観察できます。
みんな同じ条件で雨に濡れているのですが、
吸水率の低い石と吸水率の高い石とでは、
変色(服と同じように水を吸って色が濃くなる状態)の
度合いがぜんぜんちがいます。
こんな感じで・・・(これはさっき撮った写真です)
↓ ↓

これは、吸水率の高い(水を吸いやすい)石種の墓石。

こっちは、吸水率の低い(水を吸いにくい)石種の墓石。
どうですか?見分けがつきましたか?
実際、展示場で見れば一目瞭然です。
こんなに変色したら売り物にならないじゃないか!って
ご心配の声が聞こえてきそうですが、この水による変色、
晴れれば石がすぐに乾いて、自然に元通りになります。
展示場のような乾燥した条件なら、そうです。
でも、墓地や山の中、真砂土の上など湿度の高い場所に
設置すると、とたんに吸い込んだ水が抜けにくくなります。
そうなると、石種によってはずっと水が滲みた状態が続き、
地面に近い部分から徐々に黒っぽく(色が濃くなる)
変色していきます。
「ええっ!墓石は全部同じだと思ってた・・・」って、
驚かれた方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
でも、ご安心下さい。当店ではどの石種が
どうなるかをきちんと調査しております。
そういう可能性のある石種はそうですよ、
ときちんとお伝えし、当店のお客様には
絶対にオススメは致しません!
他の石材店さんはどうか知りませんが・・・。
このように吸水率の高い石は水の「吸って&乾いて」を
雨のたびに繰り返すわけですから、当然、水による侵食で
石の表面の傷み具合が早くなります。
結果として、サビがでてきたり、
磨きのツヤ落ちてきたりします。
ここで、安心できる墓石選びのポイントとして、
◎吸水率の低い石種を選ぶ!というのをビシッと覚えておいて下さい。
もちろん当店にご来店いただければ、
「国産墓石や外国産墓石がどれくらいの吸水率が違って、
一体どれが一番水を吸いにくい石でおすすめなのか?」
という一番知りたい情報を、すべての石種で調べた
具体的なデータをご覧頂ながら、詳しくご説明いたします。
だから、「明日も雨が降るから三徳の展示場へ墓石を
見に行くのはやめとこう」ってことはナシですからね(笑)!
・・・というわけで、明日も雨ふりのようですが、
皆様のご来店、こころよりお待ちしております!
じゃあの。
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タグ : 広島 墓石 吸水率 展示場
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